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赤ちゃんの黄疸に効果的な日光浴のさせ方

 
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
赤ちゃんの黄疸に効果的な日光浴のさせ方

どうしたら効果的?黄疸が強めの赤ちゃんの日光浴

気休めだと言われても、言わなくてはいけません。赤ちゃんは症状の出方に違いはあれ、黄疸が出ます。お医者様が黄疸が出ているようなので、日光浴をさせてくださいねと言われたら、おっとり、ゆったり、「はい」と答えて、日光浴をさせましょう。それでは、効果的な方法をご紹介します。

従う手順:
1

まず、基本から。なぜ黄疸は出るのでしょうか

黄疸と聞くと、とても悪い病気のような感じがしますが、多くの赤ちゃんが生後数日のうちに症状が出ます。一般に「新生児黄疸」と言われています。黄疸の症状はビリルビンという赤血球が分解される過程で生まれます。それなりに大きくなれば、肝臓がうまくそれに対応してくれるのですが、新生児の血液は赤血球が多いだけでなく、肝臓の働きも未熟であるため、ビリルビンを十分に分解することができず、黄疸となって表れます。だいたい1~2週間くらいで症状は引きます。多くの赤ちゃんがなるものではあるのですが、一度、引いた黄疸が再度現れてたり、うんちが白っぽくなったりしたら、病院に行きましょう。何か病的なものがあれば、黄疸の出方が早かったりしますので、退院するまでにお医者様から指摘があることでしょう。とはいえ、ママだから気づけることもあります。気がかりなことがあったら、迷わず病院へ行きましょう。

2

母乳の方は黄疸が長引きます。

まず、前置きします。母乳が悪くて、ミルクが良いとか、ミルクが悪くて、母乳が良いとかいう話ではありません。でも、赤ちゃんのうちに3か月以上、母乳のみで育った子供の脳は言語などに関する部分がそうでない子供よりも発達するという研究結果があります。その他にも母乳が子供に与える良い効果が報告されています。ただし、黄疸に関しては「母乳性黄疸」と言われるものがあるくらい、完全母乳の赤ちゃんの方が症状が長引く傾向があります。下手したら2か月くらい続きます。症状が長引くことが気になるのなら、お医者様に相談してみたら良いです。黄疸があまりに強い場合は、母乳とミルクを併用するように言われるかもしれませんし、しばらくはミルクだけで様子を見るように言われるかもしれません。十分に母乳が出ていて、完全母乳でと思って子育てをされている方も多いかと思いますが、万事、健康があってのことです。お医者様の指示に従いましょう。

3

日光浴の効果的なさせ方

赤ちゃんの黄疸に日光浴が良いということは、1950年代後半、イギリスの病院で重度の黄疸を発症させ入院している赤ちゃんのうち、日当たりの良いところにいる赤ちゃんの方が症状が軽くなったためにその有効性が分かりました。

とはいえ、赤ちゃんの日光浴は大人の日光浴とは少し違います。お肌、特に足側の肌を少し出す感じで、日当たりの良いお部屋のレースのカーテン越しで1、2時間くらいを目安に過ごしましょう。レースのカーテン越しであっても紫外線のことがありますから、午前中の9時か10時くらいにするとさらに良いでしょう。

お医者様によっては、おむつだけでと言われることもあるようです。その場合は室温にも配慮が必要です。赤ちゃんは肌も薄く、細胞もこれから分裂を繰り返していく状態です。そのため、紫外線の影響を強く受けます。普段の生活にプラスαくらいの感覚で、日光浴をするようにすると良いです。

4

日光浴の後は、水分補給を忘れずに。

赤ちゃんは新陳代謝が激しいです。お部屋の中だし、大丈夫と思わずに、日光浴をする時はいつも以上に水分補給をさせましょう。新生児に水分補給って言われてもと思われるかもしれませんが、母乳かミルクをあげることです。ミルクの場合はともかく、母乳の場合はママ自身も心して水分補給をしましょう。特に夏場は母乳の出が悪くなったと感じる方も多くいます。授乳後はコップ一杯、水を飲むことなど、ルールを決めるとうっかり取り忘れたということがなくなります。

5

日光浴で引かなければ、光線治療になります。

日光浴を勧められて、効果が出ない場合、光線治療になります。光線治療とはどのようなものだろうと思い、インターネットで検索すると、眼を保護しながら青白いライトを浴びているような写真が出て来ます。赤ちゃんにこんなことをさせるの?と思われるかもしれません。しかし、最近は、日光浴では思うような効果や即効性が期待できない場合があることと、紫外線が人体に及ぼす影響などを考慮に入れて、日光浴を勧められずに、すぐに光線治療をしましょうと言われるお医者様もいるようです。どうして光線治療が必要なのだろうと思われるのなら、お医者様に質問したら良いのです。でも、お医者様から特に何も言われていないのであれば、ひどく気にする必要はありません。

6

赤ちゃんは新生児であっても、ママの気持ちにとても敏感です。黄疸が気になって、どうして引かないんだろうんだろうと思っていると、その気持ちに気づいて、余計にむずがったりします。できるだけ大らかな気持ちで過ごすようにしましょう。

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