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朝、必ず早起きするための4つのポイント

中田香織
投稿者 中田香織. 更新された: 16 1月 2017
朝、必ず早起きするための4つのポイント
画像: sodahead.com

朝、なかなか起きられずに困ったことありませんか? 寝坊すると、あわただしく用意して朝食抜きで外出しなければならなくなり、朝からリズムが狂ってしまったり、最悪、遅刻してしまうことも... こんなことにならないように早起きできるようになる方法をご紹介します。

従う手順:

1

まずは早起き。次に早寝する

基本ですが、朝早く起きたら、その日は早く眠たくなりますよね? まずは初めに早起きから入り、次はその起床時間に合わせて早寝をしましょう。 同じ時間に起きて、同じ時間に寝るを繰り返していけば、体が自然にそのリズムを覚えて目覚ましがなくても起きられるようになりますよ。

2

夕食は就寝時間の3時間前に食べる

夜遅くに食べたせいで、早く眠りたいのになかなか寝付けず、朝も起きれないことありませんか? 夜遅くに食べると、胃の中に大量に食べ物が残っていることになり、その消化活動により興奮状態になり寝付けないことがあります。 就寝前3時間には食事を終わらせるようにしましょう。 どうしても夕食が遅くなる時は、夕方に捕食(ヨーグルト、フルーツ、おにぎりやカップスープなど)をとり、夕食は消化の良いもので軽く済ませるようにしましょう。 そうすれば、寝付きもよくなりますよ。

3

なかなか布団から抜け出せない

朝、早く目が覚めたのになかなか布団から出れずそのまま二度寝...よくあるパターンです。 特に冬などは、目が覚めたらすぐに起きられるように、目が覚めた時に部屋が適温になっているようにエアコンのタイマー機能などを利用して準備しておきましょう。 また、起きたらすぐに歯を磨くようにすると、その間に頭がスッキリしますよ。 

4

寝る前に早起きする理由を言い聞かせる

旅行や出張など、あらかじめ時間が決まっているような時は、遅れてはいけないと緊張して目覚ましが鳴る前に目が覚めたりしませんか? 朝に約束をいれると、早起きの理由になり緊張感が生まれ、自然と朝早く起きれますよ。

5

4つのポイントを紹介しましたが、いかがでしたか? 簡単に実践できるものばかりですので、早起きが苦手な方は試してみませんか?

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