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お土産などの菓子折の正しい渡し方

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お土産などの菓子折の正しい渡し方

プライベートでは、お土産を、ビジネスシーンでは菓子折りを渡すことがあります。どのタイミングで渡したらよいのか本当に悩むところです。どのタイミングで渡していますか?

会ってすぐに渡す人もいれば、一通りの会話の後に渡す人もいるでしょう。正しい渡し方とはどのようなタイミングなのでしょうか。Hohoron.comではお土産などの菓子折の正しい渡し方とその際のマナーをご紹介します。

友人にお土産を渡すタイミング 外食編

友人にお土産を渡すタイミングですが、迷いますね。旅行のことを告げていなかったりすると余計かもしれませんね。

そんなときのタイミングは、食事をするために外食するときさりげなく渡すという事です。食事の注文が終わり、「はい。これお土産。○○に出かけてきたの。少しだけど気持ち」と渡してみましょう。その後は、旅行の話に華が咲くはずです。

もじもじせず、その際袋からは出さず、あえて袋のまま渡しましょう。そうすることでカジュアルに渡すことができます。

友人にお土産を渡すタイミング 自宅編

友人宅へ行きお土産を渡すタイミングは、お茶が出てきてすぐくらいがベストです。その際は、お土産は袋から出しテーブルに置くようにしましょう。そして一言添えましょう。「少しだけど。○○へ行ったお土産」と、もしご家族がいられるなら、「家族で食べてね」とさらにプラスしましょう。

同僚にお土産を渡すタイミング

お世話になっている先輩・後輩へのお土産を個別に用意した場合は、ロッカールームや給湯室でできるだけ早いタイミングで渡しようにしましょう。渡すときは、「○○へ行ってきました。少しなんですが、お土産です」と一言終えて渡しましょう。何かのお礼を兼ねているときは、「その節はありがとうございました」と付け加えるようにしましょう。

彼のご両親へお土産を渡すタイミング

彼に間接的に渡してもらうこともよい方法ですが、直接渡す際はお土産を袋から出し渡すようにしましょう。お茶を頂いたタイミングで出すとよいと思います。その時の一言は、「○○へ旅行に行ってきました。心ばかりですが、○○の銘菓です。召し上がってください」と付け加えましょう。心ばかりを「ささやか」と言い換えてもよいです。お口汚しですがという事は、おすそ分けなどけんそんしながらも渡すときに使う言葉だと感じています。つまらないものですが、もよく用いられますが、あまり好きな使いまわしではありません。気持ちを込めて選んだことが伝わるように言葉を添えることがよいと思います。

菓子折りの意味

菓子折りとは、箱の事です。現在は、包装された贈り物を指しますが、もともとは高級菓子を入れるための箱のことを指していました。お寿司屋さんでは「折り」といえばおみゃげ用に別に用意してくれる持ち帰り用に箱に入れたものの事です。この「折り」もなかなか通じなくなってきています。「こちらを折りにしていただきたいのですが」と頼めば「おりですか?終わりですね。」と会計をせかされます。若者、特に20代前半には馴染みが全くない言葉になってしまったようです。話がそれましたが、昔は重箱にお菓子を詰めていら事に由来しており「折箱」からきています。

贈答用のお菓子=菓子折り

現在の菓子折りは、贈答用のお菓子を指します。贈答用にお菓子としてビジネスで送るのであれば個別梱包になっており、日持ちがするものが喜ばれます。個別になっていることで、各自好きな時に食べることができるからです。

少し前は、菓子折りというと高級な生菓子というイメージでしたが、今では日持ちするものが好まれており主流になっています。

菓子折りを渡すタイミング

菓子折りを渡すタイミングは、席に案内されて挨拶をした直後が渡しやすいとされています挨拶を終えたタイミングで、ちょうどお茶が出てくるのではないでしょうか。一般的にも、話を終えてからよりも前に渡すことが多いのです。会議室や応接室で渡す際は、挨拶を交わした直後に渡すことがマナーとされています。和室の通されたときは、少しだけ勝手が違います。お席に通され座ってから、袋から菓子折りを出し渡しようにします。これは、和のマナーとなりますので、覚えておく必要があります。

洋室の場合、ソファに腰を下ろす前にやはり袋から出し手渡しすることがマナーだとされています。こちらのマナーについては、ビジネスシーンだけでなく、普段から使うことができるマナーです。

菓子折りの渡し方

菓子折りを渡すときは、挨拶の後、相手に正面を向けて両手で持ち差し出すことが一般的です。大きなものであったり、重量物はこういった席では避けるべき贈答品です。

多少の重みであれば左手で箱の底を支えて渡すようにしましょう。

外袋から取り出す

菓子折りを渡す際は、外袋から出しておく必要があります。外袋は、菓子折りの側面に汚れがつかないようにするためのもですので、出すことが正解です。また、袋から出した菓子折りは、席の脇に置くなどしておきましょう。床に置くことは避けて下さい。失礼に当たります。菓子折りは、梱包の状態で渡すといことが一般的なマナーであることを覚えておいてください。

商談室など多目的ルームで渡すとき

多目的ルームなど、不特定多数の方がいる場で渡す際は、外袋から出さないことが気遣いだとされています。他の社員の目や業者の目があるからです。

多目的ルーム以外の隔離された空間であれば、外袋から出し、多目的ルームの時は外袋のまま渡す用意しましょう。

言葉を添える

菓子折りを渡す際は、一言添えて渡しましょう。

・本日は、お時間を頂きありがとうございます。

プラスαで、どうぞお納めください。や。お受け取りください。または、ご挨拶のしるしです。と添えることで受け取りやすくします。

・よろしければ、皆さんで召し上がってください。

という一言もよいと思います。

定番の言葉ですが、あると無いのでは大違いです。印象をよくする言葉です。覚えておきましょう。

期限のあるものは、早めに伝える

菓子折りが常温保存できる物ばかりではありません。要冷蔵の場合、渡してすぐ「冷やして召し上がって下さい」とさらに一言添えましょう。賞味期限が短いものは、「早めに召し上がってください」と付け加え賞味期限が短いことを伝えましょう。

中には、受け取る側の偏屈な人もいるかと思います。受け取ることが当たり前になり、感謝の気持ちやこちら側に気遣いに全く目を向けられない場合です。そんな相手にも笑顔で誠実に対応していかなければなりません。凹むことはありません。いつものことだと聞き流すことも覚えましょう。

そういった人は、社内でもそうなのです。女子社員からもらったお土産を「これじゃない方が好きなんだよね」、「こういうのは苦手なんだよね」と必ず何かしら一言があるのです。何か言わなければ気の済まない人なのです。気にすることなく流すことも覚えて下さい。

最後に

菓子折りは、謝罪の場面でも用います。全てがよい場面で使われるわけではありません。そのため、用いる場ごとに菓子折りの中身も変えなければなりません。

謝罪の場合は、日持ちのする形のあるものを選び冒険しないことをお勧めします。場にあった菓子折り選びも、一般事務職員やサポートメンバーの腕の見せ所です。常にアンテナを張り巡らせ情報をキャッチするようにしましょう。

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